Land03058.png道路線形上に測点を配置する

コマンド

作業画面:パス

道路線形上に測点を配置

Design Suite 2022:建築>道路

Landmark 2022:ランドスケープ>道路

指定した間隔で道路線形に沿って測点を配置します。

測点を配置するには:

曲線を選択してから、コマンドを選択します。

道路線形上に測点を配置ダイアログボックスが表示されます。このコマンドは、100フィート(30.48 m)間隔で測点を配置します。また、部分的な測点をより小さな間隔で配置できます。測点の間隔を指定に数値を入力し、曲線情報のオプションを選択します。

クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。

パラメータ

説明

測点の間隔を指定

部分的な測点の間隔を示します。

曲線情報を画面に表示

画面上に曲線情報を作成します。

曲線情報には以下のデータが含まれます。

CurveData_diagram.png

曲線情報をワークシートに集計

曲線情報の入った測点ワークシートを作成します。ワークシート番号は曲線番号と一致します。

曲線情報なし

曲線情報は作成されません。

ファイルで初めてこのコマンドを使用する場合は、プロパティダイアログボックスが開きます。デフォルトパラメータを設定します。パラメータは、後からオブジェクト情報パレットで編集できます。測点のプロパティについては、レベル(平面)を挿入するを参照してください。

各測点にラベルが付けられます。曲線情報が作成されたら、必要に応じてこれを選択し移動できます。

rd_stakes.png

すべての測点が地形モデルの高さに設定されると、道路の測点の高さが自動的に設定されます(レベル(平面)の高さを設定するを参照)。

レベル(平面)を挿入する

道路の中心線を作成する

レベル(平面)の高さを設定する

道路を作成する