道路線形上に測点を配置する
コマンド |
作業画面:パス |
道路線形上に測点を配置 |
Design Suite 2022:建築>道路 Landmark 2022:ランドスケープ>道路 |
指定した間隔で道路線形に沿って測点を配置します。
測点を配置するには:
曲線を選択してから、コマンドを選択します。
道路線形上に測点を配置ダイアログボックスが表示されます。このコマンドは、100フィート(30.48 m)間隔で測点を配置します。また、部分的な測点をより小さな間隔で配置できます。測点の間隔を指定に数値を入力し、曲線情報のオプションを選択します。
クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。クリックすると、パラメータの表示/非表示を切り替えられます。
パラメータ |
説明 |
測点の間隔を指定 |
部分的な測点の間隔を示します。 |
曲線情報を画面に表示 |
画面上に曲線情報を作成します。 曲線情報には以下のデータが含まれます。 |
曲線情報をワークシートに集計 |
曲線情報の入った測点ワークシートを作成します。ワークシート番号は曲線番号と一致します。 |
曲線情報なし |
曲線情報は作成されません。 |
ファイルで初めてこのコマンドを使用する場合は、プロパティダイアログボックスが開きます。デフォルトパラメータを設定します。パラメータは、後からオブジェクト情報パレットで編集できます。測点のプロパティについては、レベル(平面)を挿入するを参照してください。
各測点にラベルが付けられます。曲線情報が作成されたら、必要に応じてこれを選択し移動できます。
すべての測点が地形モデルの高さに設定されると、道路の測点の高さが自動的に設定されます(レベル(平面)の高さを設定するを参照)。